10年後の仕事図鑑
毎度のことながら、ホリエモン著書である。
しかも、大学教授と経営者をやっている落合陽一さんと共著。
この本も大体5回くらいは読んだ。(笑)
自分も最近どんな仕事をしていけば将来仕事があるのか、面白いのか、儲かるのか?
を真剣に考えているので、読んでみた。
「好きな事をして生きていけばよい。」とホリエモンは一貫してどのような本でも語っていて、この本でもそのように書かれている。
ハマれるほど好きな事って最近ない感じがする私にとってはぴんと来なかったが、最近の私であれば、それはRaspberry Pi 系のシングルボードコンピュータを集める事が好きな事なのだろうか?
もともとハードウェアエンジニア・組み込み系エンジニアなので、Webアプリやクラウドにいまいち興味を持てないでいるので、この本を読んで早いところ転職もありなんではないかと思う。
勿論その時はエッジPCで学習・推論実行を行うAIエンジニアあたりが面白いのだろうと思っている。(笑)
私なりにこの本から得た結論はAIを実装できるエンジニアになるのが、今の自分の生き残る道・楽しい道なのではないかと思った。
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バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方
これも結構前に読んだ本だが、良書なのでぜひ読んでいただきたい。
買ってから何度も読んでいる。
勿論kindle版だ。
ホリエモンと闇金ウシジマくんが好きであれば、ハマる。
闇金ウシジマくんのテレビ番組と映画はすべて視た。
これを単行本で続けてほしいと思ったほどだ。
ちなみに私は漫画は読まない。
昔はやった「もしドラ」というドラッカーの教えをわかりやすく書いた本があったがあれでさえ挫折した人間です。(笑)
話しは戻りますが、本を通して一番伝えたかった事は「バッターボックスに立つ回数を増やせ!」という事です。
お利口にならず、試す前からあきらめず、何度でも挑戦しろっ!って事につきます。
確かに、挑戦しないと始まらないですからね。
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今更ではあるが、C言語の高速化のためのおすすめ本
基本的なことしか書いていないが、基本的な事こそが性能に影響してくるプログラミング言語だからこそ大切な技術だと思う。
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インテル系ならこのParallel Studioを使ってIntel CPUに特化した最適化を行っても良い。
C/C++で開発するならこれくらいやらないと技術者としてどうかと思うが、残念ながら自社ではこういった考えがそもそもないらしいのが残念。残念SIerに務めている宿命か・・・。(笑)
イコール私も残念なSE???
ハードウェアが本業だったんだが。(笑)
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C/C 、FortranプログラマーのためのインテルParallel Stud―Windows、LinuxおよびMac OS 10 |

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インテルParallel Studioプログラミングガイド―Parallel Composer Parallel Inspector Parallel Amplifierの活用 |
