ここ最近、SF映画の古いものを見たりしている。
SF映画の中でも特に好きなのが、Islandだ。
ユアン・マクレガーかっけー。
女優名前知らいないけど、きれいだし。(笑)
映画の中に出てくるのが、Microsoft の電話ボックスというか、Information Stand とでもいうのだろうか?
2005年の映画だがこの頃はまだ、未来に電話ボックス的な物が町中にあるという未来予測だったのだろう。
2019年の今でさえ電話ボックスは町中に見かけなくなったな~。
あと、GMの未来的なスーパーカーがかっこよかったりする。
私は、窓際であれエンジニアの端くれなので、技術的なところに興味をもってしまう。
物語としては、富裕層が自分のクローンを作って、自分が怪我や病気になった時にそのクローンから臓器を取り出して自分の体に移植するものだ。
意識や記憶の転送ができればいいのだろうが、そんな事できないという設定らしい。
クローンはクローンで意識と自我を持って、オリジナルとして生きていこうとする。
クローン同士恋に落ちてしまったりとかしてうらやましい限りである。
まあ、最終的に、クローンがオリジナルに置き換わってしまうのだが。恐ろしい。
でも最後は、数多くのクローン生育施設から同じ境遇のクローンが解放されてるところは圧巻。
my name is lincolnという曲がすごいなんとも言えないくらい合っている。
Volvicの水のCMで使われていた曲だったかな。(笑)
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