基本情報処理技術者試験がCBTになった。
基本情報処理技術者試験がCBTになった。
基本情報技術者試験(FE)のCBT方式での実施(予定)について
やっとかよ。(笑)
IPA 情報処理推進機構がなぜに今までCBTにせず紙の試験だったのかわからん。
IPA 情報処理推進機構
試験団体がデジタル化が進んでいないのに、デジタル化への試験を行うなんて。
ついでに、春、秋だけでなく通年で受けられる様にすれば良いが、年二回という縛りがよくわからん。
高度情報処理技術者試験は相変わらず、紙試験の様だ。
紙だから良くて、CBTだから悪いとか理由があるのだろうか?
私にはCBT化しない理由が無いと思うが。
エンベデッドシステムスペシャリストを取りたいので是非通年CBTにして欲しい。
エンベデッドシステムスペシャリスト
ちなみに、MCPC(モバイルコンピューティングコンソーシアム)という団体が実施しているIoTシステム技術検定とワイヤレスIoTプランナー検定という試験も、紙ベースの試験だった。
しかも、マークシートですらない。
最先端であるIoT技術を範囲とした試験なのに、CBTではないなんて信じられない。
試験方法はともあれ、MCPCの試験は後援団体がしっかりしているので、受験するに値する。
IoTシステム技術検定
ワイヤレスIoTプランナー
基本情報技術者試験とは
1.対象者像
高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者2.業務と役割
基本戦略立案又はITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。
(1) 需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する。
(2) システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。3.期待する技術水準
1 情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
① 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
② 上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
③ 上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。2 システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
① 情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
② 上位者の指導の下に、システムの設計・開発・運用ができる。
③ 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
④ 上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。4.試験時間・出題形式・出題数(解答数)
午前 午後 試験時間 150分 150分 出題形式 多肢選択式(四肢択一) 多肢選択式 出題形式
回答数出題数:80問
解答数:80問出題数:11問
解答数:5問