10年後に無くなる仕事。AI(人工知能)に失業する?
アメリカでは弁護士がこれまで行ってきた判例の検索を行いそのサポートを弁護士がするような時代に突入している。
そんなじだいなので、自分の仕事(エンジニア:ハードウェア、ソフトウェア)はどうなるのか?
今いる会社はどうなるのか? → 当然なくなるか、かなり縮小か、じり貧でしょうね。
ということで、次の転職を考えてみた。
いったん話は脱線しますが、題名に書いた通り、10年後に今の仕事を今の会社でやっているかと言ったら、
100%いない地震がありますね。
ごく近い10年以内のことに書かれている本です。自分が40歳くらいの頃。
![]() |

ちょっと遠い20年。自分が50歳くらいの頃。
![]() |

ちょっと遠い20年。自分が50歳くらいの頃。
2045年、自分が50歳くらいの頃。
シンギュラリティーと言われる技術的特異点が来ると言われている時代。
![]() |

自分的な意見としては幸か不幸か、技術者やアーティスト、資産家は幸せかもしれないが、それ以外の人は不幸かも知れない。
なんせこの本はめっちゃ長いんですよ。
一日、二日では読み終わりませんので、徐々に考えがまとまったら感想文を書いていきたい。
これはまだ買っていないが、いずれ読もうと思っている本。
イギリスの物理学者スティーブホーキング博士の本。
ホーキング博士なりの2045年頃について書かれている。
![]() |

半導体を設計している人ならインテル社のゴードン・ムーアが昔に発表した、ムーアの法則をご存じでしょう。
1年半でCPUの性能が2倍になる、というもの。
クロック速度(超平たくいってCPUを動作させるテンポを作り出す、メトロノームみたいなもの)なんですが、
そのクロック速度が今のクロック速度では数年前にいったん限界がきて、時代はマルチコア(CPUが一つのパッケージに複数入っている)になりました。
そのあと、同時かちょっとまえからか細かいことにはこだわらないのでわかりませんが、GPUっていう画像処理に優れた性能を発揮するグラフィクス用のCPUみたいなやつが登場しました。
こいつがすごい、CPUのような素子が数百、数千単位で入っているんです。
でも、CPUよりちょっと複雑な事が苦手なんですがね。
で、そんな感じで進化を続けています。
代表的なメーカーはNVIDIA ,AMD(元ATI)ですね。
で、一方で、Intel系のCPUをそのまま数十個搭載した、Intel Xeon Phiっていうコプロセッサってのもある。
なので、結局コンピュータの進化は止まらず、AI(人工知能)を高速で動かす環境は飛躍的に潤沢になってきている。
人口知能は自己学習する機能が含まれているので、進化は止まらない。
技術者っぽくない感じで、チョー雑にかきました。
書いて、疲れたのでこの続きはまた別の機会で。