エレキギターの試奏(Gibson Les Paul Standard Double Cutaway Plus)
あまりにもギターを試奏しにいっていいいる。
私はギター評論家にでもなれるのではないか、楽器店のギター売り場に就職できるのではないかと思い込んでいる昨今です。
で、Gary Mooreの使用機材見ていて、Gibson Les Paul Standard Cutway とか使っていたので、欲しいともって弾いてみました。
御茶ノ水の店頭に並んでいたのはワインレッドみたいな色だったので、取り合えず、感じだけつかもうとしました。
値段は11万円くらいだったかな。 その数週間前くらいにちょうど向かいの店にも色違いのギターがあったのでひいたのですが、あまり歪まないフェンダーのアンプを使うことになってしまったので、リベンジっ。
音は、カバードハムバッカーだったので、ちょっとこもった感じでしたかね。 もし買ってもオープンハムバッカーにする予定だし、アンプによって変わるので・・・。
ネックが1960年代タイプのネックだったので、薄目で弾き易かった感じがしました。
軽くてとまわしのよいエレキギターでした。
24フレットあるってのがかなりおすすめ。 たぶんサンタナは好きだろうなこのギター。 Amberの奴で、いい出物があったら買うつもりです。
でも、かなり改造を計画しいて、ペグはGotohのクルーソンタイプのマグナムロックの奴にして、 ピックアップはフロント、リアをゼブラにする。リアピックアップをリバースゼブラにして、1959のビンテージリイシューレスポール的な感じのもに改造しようと思っています。
コンデンサはオレンジドロップあたりかな。 ボリューム、トーンつまみはなぜかPaul Reed Smithの12角形の奴が気に入っているので、5000円もするけどつけてしまう予定。
以下のギターは、Gibsonの2015年モデルとして、Classicで出ているんですね。
でも、残念ながら22フレットなんですねー。
Double Cutway っていったら24フレットが定番かと思っていました。 この奴って、チェンバー構造なんですね。
チェンバーとはボディー内に空洞があるんです。 普通のギターよりちょっと軽い。
腰痛もち、特に椎間板ヘルニアを持った人にやさしいギターとなっているんですね。
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アンプはこれだったかな。
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